人生に迷ったときに占いで人生の大切な選択を決めた体験

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私はまだ20代の時、この先どうしたらいいか人生の選択について大きく悩んだ時期があります。

恋愛と仕事、どちらを取るべきかという書いてみるとよくありがちな悩みになるかもしれません。

しかし今思うと、あの時、本当に占いしてよかった、その時がなければ今はないと思えるほど。

そんな私の人生を決めるほどの占い体験をご紹介します。

恋愛も仕事も全力投球

私は学校を卒業してから、自分のなりたかった職業について日々生活を送っていました。

仕事は難しかったけれど、やりたかった仕事なので日々充実していました。

そんな中20代半ばに大恋愛も経験しました。

仕事を通じて知り合った人でしたが、年齢が少し上ということもあり、仕事においても生活においてもお手本になるべき人で、とても尊敬していました。

そんな方と恋愛関係になったことも自分の誇りでもありました。

彼と知り合ってから、約2年間、仕事も恋愛も全力投球で突っ走っていたという印象です。

仕事では新しいことをどんどん吸収し、一方では、彼との時間も大切にはぐくんでいた、そんな時間でした。

転機の訪れと悩んだ期間

そんなときに、語学留学の話がありました。

私はもともと英国ファッションや音楽にも興味がありましたし、何しろ海外留学は夢でした。

仕事のスキルアップにもつながるということで、留学の話を前向きに検討していました。

一方で彼との付き合いも長くなり、そろそろ将来のことを考える時期に差し掛かっていたのも事実です。

実際に彼のご両親にもあった事がありましたから。

そこで私は自分の夢と将来を考えて留学をとるべきか、はたまた彼との将来をとるべきか迷ったのです。

悩んだ結果占いをしてみることに

悩んだ時に相談できる人は何人かいましたが、友人という視点でいろいろなアドバイスを受けることに不安がありました。

何も知らない第3者に客観的にアドバイスを受けたいと思ったのです。

そこで私が考えたのが、占いです。

私の将来を考えたとき、どちらの選択をするべきか、そしてどちらをとるほうが後悔しないのか、それを冷静にアドバイスを受けたかったのです。

占いの結果は始めからわかっていた?

占いをしてもらった結果は、自分の信じる道、つまり夢と将来の希望でもある留学をすることを選択することでした。

その理由は彼との絆が深ければ、留学期間でも帰国でもまたつながることが出来る。

しかし留学は今この時しかできないという理由と、やっぱり信じるのは自分。

頼ることが出来るのも自分だから、自分が輝けるものを選ぶべきであるという占い師の先生の言葉でした。

この占いで私の迷いは吹っ切れました。

私はこの結果をもらって、実はほっとしたのです。

もしかすると、自分の中で留学の選択をしたことを後押しして欲しかっただけかもしれません。

彼との時間もかけがえないものと思っていましたが、私の中では留学に対する気持ちが強かったのですね。

それを応援して欲しかったのだと思います。

でもこれで私は迷いなく留学をしました。

そしてその経験は今の私の人生に大きく影響をしています。

あの時の選択は間違っていなかったと胸を張って言うことが出来ます。